




のんき連は大正14年(1925年)に
結成されました。
数ある阿波おどり連の中で最も長い
歴史と伝統のある
家元的存在の連です。
のんき連の踊りは「のんき調」と呼ばれ
阿波おどりの三大主流の一角を成しています。
「踊る者も見る者もひとつになって共に楽しむ」
ということを信条とし
正調阿波おどりの
伝統をしっかりと守り
新時代への挑戦を続けています。







楽天的でお調子者だが一つのことに熱中すると、
とことん極め、
また情けがあって優しい
それが阿波の『天水』と呼ばれる人達です。
今年80周年を迎える『天水連』は
『踊りで世の中を明るく』を理念に結成され、
その想いを未来へ紡ぎます。
生きる喜びを全身で表現し続ける、
それが『天水連』です。







「阿波(あわ)の阿(あ)の字(じ)は、
阿呆(あほう)の阿(あ)の字(じ)」
阿波おどり三大主流の一角「阿呆調」と称され、
肩に染め抜かれた破れ傘のデザインは、
結成当時と変わらず、先人たちが築き上げ、
引き継いできた阿呆連の
シンボルとなっております。
受け継がれる歴史の中で、
数々の新創作を生み出し、
その時代時代に合った阿波おどりを
創り上げている阿呆連。
中でも唯一無二の女踊りが舞う「奴」踊りは、
徳島の夏の風物詩ともなっております。







連結成時、水玉模様の衣装を着たことから
「水玉連」と名付けました。
女踊りは、上品な中にも力強さを表現し、
優雅で気品のある踊りで「女踊りの水玉」と
いわれる所以がここにあります。
男踊りは、しなやかで繊細なうちわ踊りと
体を左右に大きく振り、
激しく踊る
「横飛び踊り」で静と動を表現します。
ちびっ子も提灯片手に元気いっぱい踊ります。
正調ゆるやかなお囃子と共に、
古き良き阿波おどりを伝え続けるのか、
我々水玉連です。







徳島市の木工業が盛んな福島で誕生しました。
名前の由来でもある
福島新橋をあしらった衣装の男踊りは、
力強さの中にしなやかな業が垣間見える
自由奔放な踊り、
女踊りは、可愛らしい蝶々の髪飾りに
華やかなピンクとブルーの衣装を身にまとい、
流れる川のような優雅な踊りから、
スピード感溢れる竹の踊りまで
巧みに披露します。
長い年月を経て受け継がれてきた
伝統を守りつつ、
これからも
「新ばし連の踊り」を追求していきます。







踊り好きが集まり『踊らん会』と
名付け踊っていましたが
阿波踊りの元祖と言われる『組踊り』が
天保初年に始まったと伝えらていることから
『天保連』と連名を改めました。
女性の団扇踊りは他に類を見ない
当連独自の踊りで『天宝の舞』と名付け、
黄色の団扇がヒラヒラ舞う蝶のごとく可憐な
美しさを表現しています。
豪快な男踊りと、しなやかな女踊りに
心弾む鳴り物を融合させ、
伝統を継承しつつ
新しい表現を追求し続けています。







昭和42年、阿波おどりの伝統を受け継ぐ正調派連として結成されました。
末広がりで縁起の良い名前に願いを込めています。
鳴り物は豪快さと伝統を兼ね備え、女踊りはしなやかに、
男踊りは個性豊かに表現しています。
子どもたちも加わることで一体感を生み出し、
扇連ならではのリズムと彩りで華やかな踊りをお届けしています。







『陽気な人』という意味の
『浮助』から名前をとり、
昭和21年(1946年)戦後の阿波おどり復活と
共に発足した浮助連。
ゆったりとしたテンポの鳴物に合わせて、
優雅でしなやかに踊る女踊り。
それぞれの個性をいかし、自由奔放に
団扇を操る男踊り。
また、コミカルな動きで妙技なタコ踊りと
次世代を担う元気なチビッコ踊り。
正調阿波おどりを大切にしながらも、
オリジナリティあふれる踊りを目指しています。







昭和34年9月に近松半二作『傾城阿波の鳴門』から連名を取り、
デコ頭をトレードマークとして『阿波鳴連』は発足しました。
女踊りは、鳴門のうずしおをモチーフにした浴衣を身に纏い、
色気を内に秘めた清楚でしなやかな華麗美を追究した
阿波女の上品さを踊りで表現し、男踊りは、背中にデコ頭背負った衣装で、
大胆で変幻自在な踊りを持ち味に、阿波男の力強さを表現しています。
大人顔負けのちびなるも必見です!







天の岩戸にお隠れになった天照大神を誘い出すため、
アメノウズメノミコトが両手に笹を持ち踊ったとされる
日本神話を連名の由来とし、
1960年に連を結成しました。
踊りのモットーは自由奔放。
女踊りはしなやかで、
舞台ではブラックライトを使った演出が特徴です。
男踊りは腰を低く落とし、地を這うような踊りで、
巧みな団扇捌きを目指しています。







獅子に牡丹、徳島城下に阿波踊り。
昭和48年、徳島城下にて発足した「若獅子連」。
素踊りで力強く豪快な男踊りと、優雅でしなやかな女踊りを持ち味に、
鳴り物とともに躍動感あふれる演舞で阿波踊りの魅力を伝え続けています。
男踊りの浴衣には勇猛な獅子、
女踊りには蝶と牡丹の柄をあしらい、
徳島に息づく伝統と粋を胸に、
世代を超えて心ひとつに踊り続けています。







闇夜に咲き誇る、艶やかな舞の花。
彩り豊かな和傘を手に、しなやかに舞う女踊り。
金長狸をあしらった装いに身を包み、
舞台を駆ける男踊り。
鉦、篠笛、三味線、締太鼓、大太鼓
五つの鳴り物が響かせる息の合った
「ぞめき」の調べ。
音と踊りが一体となる時、
舞台は阿波の風に染まります。
阿波連が贈る、魂の演舞。
どうぞご堪能ください。







無双連は創立昭和51年、
男踊りは赤い団扇さばきで気迫と歓喜を表現し、
女踊りは下駄の先を立てず上品で可愛らしい踊りが魅力です。
阿波盆踊図屏風を再現した花むそう、
昭和初期の芸者衆をイメージした眉むそうなど、
「他に二つとない踊りを魅せる」という
無双の名に込められた
先人たちの想いを継承しています。







「葉月連」の連の名前の由来は、
阿波踊りの八月!
葉月に踊り好きの仲間が集まって結成したので
葉月連と名付けました。
衣装は、白地に吉野川をイメージした
ブルーのラインが背中で結ばれ、
連員の団結を表しています。
子供達は溢れる元気と大きな笑顔。
男踊りは形にとらわれず個性を生かし、
自由でダイナミックに。
女踊りは女性らしく優雅にしなやかに。
新しい趣向も取り入れながら、
伝統の正調阿波踊りを守り続けていきます。



